2018年2月22日木曜日

2017年度 確定申告に向けて

確定申告に伴い、前年度の計算をしました。
かなりビックリする内容がありました。
昨年、夏の長雨、秋の台風など、
かなり荒いに気象条件だったにも関わらず、
売上が、前年の、1%ダウンでだけで終える事ができました。

自分が農家を始めてから、始めての減益での決算となりますが、
発生原価(種苗費、肥料費、人件費、諸経費等)が、
前年度より、約17%減少したので、
実質は、前年度の粗利を超えるた結果となりました。

☆天候の影響により、稼働日数が減少したため、人件費が13%減少した事が原価を大幅に下げる要因になったと考えられます。

一昨年も、かなりの天候不順に襲われ、
色々考えさせられる事となりましたが、

今年の結果を見てもわかる通り、
もしかしたらなんですが、、、
農家と言う職業は、

●豊作の年は、稼働日数が多いにも関わらず
単価が安いため、実質的には儲からないのか??

●逆に、不作の年は、稼働日数が少ないにも関わらず、
単価が高いため、実質的には儲かるのか??

と言う、発見をしました。

今年は、どのような年になるのか、まだわかりませんが、
蓄積されたデータの活用と、know-howを最大限に生かして
今年も農家と言う職業を勉強していきたいと思います!

頑張れ俺!!負けるな俺!!

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